ワキガの手術は術後が痛い?実際に受けた人の感想をまとめました!

ワキガの手術は術後が痛い?実際に受けた人の感想をまとめました!

わたくしワキガドクターも数年前までは恋人に勧められてワキガ手術を検討している時期がありました。そういった場合は費用などのコスト面はもちろん気になるのですが、一番はやっぱり手術って痛いのかどうか?ってところが重要ですよね。

 

 

結局ワキガドクターは切らずにワキガのニオイを改善出来ていますが、手術を受けた人の話を聞くと結構痛いらしいですよ。そこで今回はワキガの手術を実際に受けた人の感想を取材してまとめて紹介してみたいと思います。

 

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ワキガの手術で痛い思いをした人の感想

それでは早速、ワキガの手術で痛い思いをした人たちの生のリアルな感想を見ていきましょう。ちょっと生々しいのですが、これから手術をしようか迷っているあなたはぜひ見ておいた方がいいでしょう。

 

今回取材させてもらったのは剪除法(せんじょほう)というとてもポピュラーなワキガの手術で、脇の下の皮膚をメスで直接切開してワキガの原因になるアポクリン汗腺をハサミで削ぎ落すという手術を受けた人たちです。

 

20代女性
まさに昨日しました。手術中は痛くなかったのですが、術後に麻酔が切れてからはかなり痛かったです。痛み止めを使いましたがなかなか痛みが和らがずに困りました。

 

 

30代女性
ワキガの手術をして今まさに圧迫固定している状態なんですが、結構痛いです。突っ張り感があったりと言ったことは事前に口コミで知っていたのですが、ここまで痛いものなのでしょうか?

 

 

20代男性
自分は痛みはそこそこでしたので痛み止めでなんとかマシになったのですが、術後に化膿して酷い目に会った人もいるという話を聞いたのでかなり不安ですね。

 

 

20代女性
確かにニオイはしなくなったのですが、術後に麻酔が切れたとたんにとんでもない激痛でした。費用も30万円近くかかったのでそっちも痛かったのですが。

 

 

いかがでしたか?この感想を提供してくれたのは手術を受けた直後〜1ヶ月以内の人たちなのですが、やはりほとんどの人がめちゃくちゃ痛い思いをしているみたいですね。

 

だって脇の下にメスを入れて切開するわけですから、痛くないわけがないですよね。麻酔をしているとはいえ局所麻酔で意識はあるわけだし、誰だって怖いし痛いのです。

 

痛くない手術はあるのか?

ここまではさんざん痛い体験談についてお話をしてきましたが、クリニックのサイトなどを調べていると痛くない手術の方法もあるのがわかります。

 

確かに今回取材したのは剪除法(せんじょほう)という方法で、直接メスで切開するから痛いのは当然です。

 

でもレーザー手術とか超音波なら痛くないんじゃないの?なんでみんなわざわざメスを使って痛い思いをする方法なんかで手術しているのかな?って思いますよね?

 

 

ここにはやはり費用の問題があります。剪除法(せんじょほう)は保険適用となる可能性が高いですし手術費用を安く抑えやすいものなんです。

 

レーザーや超音波は確かに痛みも術後のダウンタイムの長さなども剪除法(せんじょほう)ほどではないようですが、保険適用とはならず手術費用が高額になりますので注意が必要です。

 

剪除法(せんじょほう)でもレーザー手術でも超音波でもないワキガの解消方法

そもそも手術以外にもワキガを解消する方法はあります。ワキガドクターはデオドラントクリームを使ってワキガのニオイを抑えることに成功しています。

 

 

脇の下に塗るだけでとても簡単ですし、塗ってからほとんど時間をおかずにニオイがしなくなるので最初に使った時はびっくりしました。ワキガドクターのレビューもあるのでぜひ一度見てみてください。

 

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