夏のイベントでのわきが対策!暑い季節のシチュエーション別のケアを徹底解説
このページは夏のイベントにおけるわきがのニオイの問題を徹底的に対策する方法を解説しています。
当サイトの管理人であるワキガドクターが独自にお金を時間をかけて調査してようやくわかった、本当に効果が実感できるわきが専用のニオイ対策です。
海・花火大会・夏祭り・・・こういった夏のイベントではニオイのケアは重要です。人ごみでは人と人との距離が近くなりますし、服装も薄着で肌の露出も増えるためニオイは周りに勘付かれやすいからです。
ましてや日増しに暑くなっていく時期でもありますのでどんなに家を出る前にシャワーを浴びてもすぐに大量の汗をかいてしまい、わきがの人には最悪の状態になってしまいます。
そこで今回はわきがのニオイが原因で辛い思いをしたことがあるわきが体質の女性たちに夏のイベントでの失敗談を聞いてきましたので実際に悩んでいる人の生のリアルな口コミも交えながら後悔しない夏を満喫するための正しいわきが対策をしていきましょう。
シチュエーション1「夏祭り」
最初は夏祭りでのわきがの失敗談です。人が多く、距離が特に近くなって密着することになりますし、服装としても女性は浴衣であることがほとんどです。ニオイの悩みは深そうなシチュエーションですね。
17歳女子高生
お祭りの縁日に夢中になって動き回って、とても暑い中でもあったのですごく汗をかいていました。なんだか汗くさいにおいがするとは感じていましたが、人が多いので正直私とは思っていませんでした。
私は同じクラスの好きな人と一緒にいたのですが彼から「ワキあたりが汗で黄色くなっている」と指摘されてしまい、初めて私のワキの汗が臭いことに気づきました。本当に恥ずかしかったです。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
これはかなり恥ずかしいですね。まだお若いので自分のわきがにも気づいてなかったのでしょうが、夏祭りは意中の男性との距離が近くなるチャンスなのですがケアが甘いと年齢問わず見事に恥をかいてしまうという事です。
22歳OL
私は自分がわきがだと自覚していたので夏祭りに行く前にあらかじめシーブリーズを塗ったり、待ち合わせ場所に向かう途中でもこまめに汗ふきシートで汗を拭いたりしました。しかしいざ夏祭りの会場につくとトイレがほとんど無く人も多いのでケアをするチャンスが無いです。
仕方なく香水で汗臭くなった上からニオイを被せてみたら彼から「香水つけすぎじゃない?」と指摘されてかえって恥ずかしくなってしまいました。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
絶対に外しちゃいけないポイントとしてわきがには香料の強いものやアルコール系のコスメはダメです。揮発性でニオイを余計に拡散させてしまうし、香料がわきがのニオイと混ざると吐きそうなニオイになります。
19歳大学生
昨年の8月近所で夏祭りがあり友人たちと浴衣を着て行くことになりました。浴衣の下にキャミソールを着て行ったのですが会場を歩き回って汗をかいていくうちに汗臭さとは違ったニオイが鼻につきました。
何だろうと思い浴衣やキャミソールのニオイをチェックしてもわからず、友人に聞いてみるとそれは脇の汗のニオイじゃないかと指摘されました。
恐る恐る嗅いで見ると本当にくさい!ワキガという言葉は知っていましたがまさか自分に起こるなんて思っていなかったためとてもショックを受け、残りのお祭りもニオイを気にしてあまり楽しめませんでした。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
彼氏や意中の男性と一緒じゃなかったとしても夏祭りでのわきがは恥ずかしいものです。そして自分ではなかなか気づきにくいのがわきがの本当の恐ろしさです。気軽にニオイをチェックしてもらえる友人が一緒で良かったですね。
誰にもチェックしてもらえなくても心配なし!一度塗ったら半日は塗り直し無しのデオドラントクリーム
シチュエーション2「海で海水浴」
海でのデオドラントの問題というのはかなり厄介です。水着になれば汗染みなどの問題は起きませんが、脇のニオイを遮断するものは何もなくなる上に海では汗をかかずにいられません。みんなどんなポイントで悩んでいるのでしょうか?
24歳アパレル販売員
友人数名と海に行った時に海の家の更衣室で着替えようと思ったのですが私の脇が汗で臭くなっているような気がしました。みんなで一緒に着替えたので友人の誰かが私の脇の匂いに気がつかないか気が気じゃなかったです。
しかも着替え終わった時に他のみんなが「ここの更衣室臭かったね!」と言い出して、暗に私のことを言っていたんじゃないかと思ってしまってそのあとも思う様に楽しめませんでした。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
海に行くとどうしても肌の露出が増えて裸に近い状態で友人との距離が近くなるので、いつもはバレなくてもバレてしまう可能性は高いんですね。しかも気付いても正直に言ってくれるとは限らないのがわきがというものです。
22歳フリーター
仲間と一緒に海でキャンプをしたのですが、昼間にビーチでたくさん騒いだり遊んだりしてそのままバーベキューもしてテントで就寝することになりました。
確かにみんな決して綺麗な状態じゃなかったですし、そうなることはわかっていたので油断してデオドラントも用意しなかったんです。だから私のワキは確実に誰よりも臭っていたように思います。
友人の一人が「なんかテントの中臭いね!」って言い出してとっさに「え?そうかな?」と気づいていないふりをしましたが、私はわきがだという自覚があるので間違いなく私のニオイのせいです。今度からちゃんとデオドラントは持っていこうと思います。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
みんな汗をかくんだし気付かないかな?と油断してしまうとかなり危険ですね!わきがは単純な汗のニオイとは違うので放置すればするほど独特のニオイを発して他の人たちから浮いてしまいます。
30歳介護士
海に行く前にロールオンタイプの直接脇に塗りつけるデオドラントを購入して、朝から出かける前に塗って海についた直後にも海の更衣室で2度塗りしていたので前半は割と普通に楽しめました。
しかし一番の問題は海に入ってからです。海に入ると並大抵のデオドラントでは間違いなく落ちます。海で遊べば間違いなく汗もかくので海から出た後にわきがの嫌なニオイがしてくるという最悪な状況に。。。
「BAN」とか「エイトフォー」なんかは明らかにみんな知ってるデオドラントなのでみんなの前で塗り直すわけにもいかず、海にいる間はずっとわきがのことばかり考えていました。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
そう、どんなデオドラントでも海に入れば落ちてしまうというリスクはあるんですよね。海でのわきが対策で重要なのは殺菌効果はもちろんですが、気軽に塗り直せるようなバレないデザイン、バレないメーカーのものを使うことだったりします。
日焼け止めやボディクリームだと言って誤魔化しがきく塗り直しやすいデオドラントクリームを見てみる
シチュエーション3「花火大会」
花火大会と言えば友人はもちろんですが、恋人と一緒に見に行くという人はかなり多いと思います。会場でもカップルが圧倒的に多いですよね。いい雰囲気で気持ちも盛り上がるのですが、そこでわきがのニオイがしてくると一気に萎えます。実際にどのような問題が起きるのか詳しく見てみましょう
26歳商社勤務OL
初めてできた彼氏と花火大会へ行くことが決まり、張り切って浴衣で出かけたのですが、彼氏と電車に乗った時に、車内の湿度が高く、汗を掻いてしまいました。最初はハンカチを顔に当てるなど、かわいらしく振る舞っていましたが、思った以上に浴衣は汗を掻き、体臭が不安に感じました。
デオドラントスプレーは一応していたので、彼の隣にぴったり立っていても大丈夫だと思っていました。でも、帰りの電車内で、ワキの臭いに気付き、血の気が引く思いでした。
電車は花火帰りの人で混雑し、彼は臭いの元が誰なのか、分からないふりをしてくれたのではないかと感じました。恥ずかしくて、目を合わせることもできずに、帰ってきました。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
この方にはちょっと申し訳ないのですが、私の経験上わきがというのは周りの人は確実に気づいています。日本ではわきがはマイノリティだからです。この方の彼が気付いている可能性は高いですし、もっと言うと身近な人ほど指摘してくれません。
30歳アパレル勤務
浴衣で花火大会に行きましまた。浴衣って見た目は涼しげですが、何重にも紐でぐるぐる縛ったり、袖も長いですし、身体がすっぽり隠れるのでとにかく暑くて‥・。人ごみの中を彼氏と歩いている時は、特に汗が止まりませんでした。
花火を見始めて、わーきれい!!と花火を指差し私の腕が上がった時、ワキからもわーんと、あのたくさんかいた汗がこもったような臭いがしました。ちゃんと朝シャワーも浴び、制汗剤もつけ、浴衣で爽やかに決めたのに、大ショック!でした。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
何気ない仕草で脇のニオイは周りに拡散されます。そんなところまで気にしなければいけないのですから、わきがは適切な対処をしなきゃダメということなんですね。
28歳ネイリスト
彼の出身地での花火大会へ行ったときのエピソードです。花火大会の日も、とても暑かったので紺色のノースリーブを着ていました。歩くので案の定汗をかきます。何だか、へんな臭いがするな?と思ったら、自分の脇からでした。
とにかく彼に気づかれないように、上にカーディガンをはおってごまかしましたが余計に汗をかくし、カーディガンの下でのニオイはどんどん強くなり暑くても脱げなくなっていくのでまさに地獄でした。汗だくになっていると「暑くない?脱げば?」と心配されてもやせ我慢しなきゃいけなくて花火のことは一切頭に残っていない花火大会でした。
【この体験談に対するワキガドクターの考察】
ニオイがしているのがわかったところで彼女のように脇をふさいでしまうのは蒸れてニオイを悪化させますし、特に夏のわきが対策では逆効果になってしまいます。ちゃんとデオドラントでケアしながらも自然な状態を保つのがベストです。
脇を露出させても塗っているのがわからないデオドラントクリームをチェック
夏のイベントでのわきが対策に絶対に必要なもの
ここでこれまで体験談を見てきた中でわかった「夏のイベントのわきが対策に重要なポイント」をまとめてみたいと思います。
夏ならではの露出の増えるイベントの時にわきがのケアをするためにはどんなことが求められるのでしょうか?
わきがのニオイは汗をかいたまま放置することでアポクリン汗腺からの汗に含まれるタンパク質を表皮の常在菌が分解することで発生します。
だから制汗と殺菌の効果を併せ持つデオドラントなどで即座にニオイを抑え込むようなケアが必要になります。
よって食事改善なども長期的には重要なのですが、夏のわきが対策においては殺菌力の高いわきが用デオドラントクリームが必要になってくるのではないでしょうか。
お金に余裕があるのであれば手術やボトックス注射のようなクリニックでのケアも「即効性」という意味では有効です。(あまり強くお勧めはしませんが)
夏は汗をとにかくたくさんかきます。気温が暑いというのもそうですが、そんな中で動き回るようなアクティブなイベントが多いからです。
普通のデオドラントは絶対に汗で流れてしまいますし、海などに入れば一発で落ちます。そしてしぶとく残ってくれるクリームタイプのデオドラントでも塗り直しは必要になってきます。
海・夏祭り・花火大会などではニオイが気になって塗り直したくなったときにちょうどよトイレが近くにあるとは限りません。
だからすぐ手軽に塗り直しが出来るような機能的なデオドラントが必要です。プッシュタイプで目で見なくても1回に塗る量がわかるものが望ましいです。
もちろん、機能的な部分だけではなくデザイン的にも明らかに「わきが用デオドラントです」という見た目では「わきがで悩んでいる」というのがバレますし、日焼け止めやボディクリームと言ってごまかせるようなものがいいですね。
私が使っているのはわきが用デオドラントクリームの「クリアネオ」
ちなみにわたしが海に行ったり彼女と花火大会に行ったりするときに持ち歩いているのは「クリアネオ」というわきが用のデオドラントクリームです。
塗って10秒程度でわきがのニオイが殺菌と制汗の2つの効果から解消されてべたつかず使いやすいです。
プッシュタイプのノズルなので一度に塗る量がわかりやすく暗がりでの使用にも最適なので安心してどこでも手軽に塗り直しができます。
デザインやメーカーの認知度としてもわきがに悩んでいる人なら多くの人が知っているのですが一般人には日焼け止めかボディクリームと言って誤魔化してもバレたりはしません。
また永久返金保証といった手厚いサポート制度も設けられているので初めてわきが用デオドラントクリームを試すという人でも安心して試すことが出来るのではないでしょうか?
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