ラポマインには副作用はある？成分から副作用があり得るか検証します

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口コミで評価の高いデオドラントクリームであるラポマインは潤いでニオイにフタをしてくれるのでワキガである私たちには強力な見方となってくれます。でもラポマインを使っていて副作用が出ることなどは無いのでしょうか？

ワキガドクターは肌が弱いのでよくワキガ対策に使われているドラッグストアなどで売っているデオドラントでは肌荒れや痒みなどの副作用に見舞われたことも少なくないです。

そこで今回は敏感肌なワキガドクターが実際にラポマインを使用してみて何か副作用のような症状は出たのかどうかという点についてじっくり解説していきたいと思います。

ワキガドクターが使ってみた結論としては、副作用のようなものは一切出ることはありませんでした。

正直なところ、ワキガドクターはドラッグストアなどで市販されているデオドラントを塗った時にほとんどのもので脇に痒みが出ていたんです。

もうさすがに諦めかけていたのでラポマインを使う時も恐る恐る塗り続けていたのですが、実際はそういった刺激が一切なくて痒みも肌荒れも全く出ませんでした。

ネット上の口コミなどを見ていても特にラポマインによる副作用の被害というのは出ていないようですので、それだけラポマインは肌に優しいデオドラントだということなのでしょうね。

それでは次にラポマインに含まれている成分から何か副作用のようなものが含まれていることは無いのかという点を検証していきたいと思います。

ラポマインに含まれている消臭に関する成分としては

という成分なのですが、どれも特に肌に影響を与えるようなものではありませんでした。

イソプロピルメチルフェノールについてはワキガの原因菌を抑え、フェノールスルホン酸亜鉛は制汗作用、柿渋エキスは殺菌効果があるというだけですのでどれも副作用の心配はありません。

成分的に肌に悪影響が出るようなものではないということがおわかりいただけたかと思いますが、ラポマインは公式サイトでも説明されている通り無添加で低刺激なデオドラントクリームなんです。

これらの人体に有害な成分をすべて避けて作られています。

というかこんな名前だけ見てもちょっと怖いと思ってしまうような成分が他のデオドラントには含まれている可能性があるだなんてさすがにちょっと怖くなってしまいますね。

中でも特筆したいのは鉱物油です。実はアレルギー症状で頻度が高かったのは金属によるもの。ラポマインは過去の皮膚科のパッチテスト結果まで調べて「金属は入れない」という方向で成分を決定しているんですね。

ラポマインが他のデオドラントと比べて低刺激なのはこういったポイントから伺えますのでデオドラントで副作用が出ないか心配な人はむしろラポマインを使うべきなんじゃないかなって思います。