アクアデオはデリケートゾーンのどこに塗るといい？正しい使い方解説

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アクアデオはデリケートゾーンのニオイ解消はもちろん、黒ずみなどにも効果的なわきがクリームなのですが、どこにどのように塗るなどといった「塗る時に注意するべきポイント」はあるのでしょうか？

どんなに低刺激であったとしてもあくまでもデリケートゾーンに使うものですので塗り方や場所によっては不調が現れてしまったりすることもあるかもしれません。

今回はアクアデオの正しい使い方について確認していきたいと思います。購入した人はもちろんですが、購入前に使い方をチェックしたいという人も参考にしてみてください。

アクアデオは低刺激で肌へのダメージが無いのでデリケートゾーンに塗るには最適なすそわきが用クリームですが、実は塗ってはいけない場所というのがあります。

それは粘膜部分です。ビラビラの部分や割れ目の部分に塗ってしまうと痒みなどの原因になってしまうことがあります。

そもそもアクアデオのような殺菌・制汗や肌のケアを目的としたわきがクリームは膣内や粘膜に塗る必要はありません。

女性の膣の中は汗をかくわけではありませんし、自浄機能が備わっているので中を殺菌したりする必要は無いのです。

ここでアクアデオの正しい使い方について解説しておきたいと思います。

間違ってしまうと正しく効果が得られないばかりかデリケートゾーンにトラブルが起きてしまう可能性もあるので必ずチェックしてくださいね。

塗るところは毛の生えているところ

もしニオイの対策としてアクアデオを使うのであれば、あくまでも毛の生えているところに塗るようにしましょう。

特にすそわきがのニオイは膣の中というよりは周辺のアポクリン汗腺からの汗が皮膚常在菌によって分解されてしまって発生しているのが原因です。

アポクリン汗腺は毛穴に根差して汗を出している汗腺なので毛の生えているところじゃなきゃ意味がないということです。

使う量は「真珠大」の大きさ

アクアデオは１プッシュで１回分の量が出てくるプッシュタイプのノズルとは違ってチューブタイプなのでどのくらい使ったらいいのかがわかりにくいのが唯一の難点です。

この点については公式サイトにも記載があるのですが、一度に使う量は真珠大の大きさです。

使うタイミングは朝と夜

アクアデオの効果を一番得られるタイミングとしては朝と夜の２回使うことです。

朝は出かける前に使うことでしっかり１日持続しますし、夜は寝ている間にたくさん汗をかくためあらかじめ寝る前に塗っておくことで朝起きてからのニオイの防止に繋がります。

アクアデオはデリケートゾーンに塗るには低刺激でとても扱いやすいものではあるのですが、殺菌効果が得られるという時点で全く刺激が無いわけではありません。

粘膜部分には塗らないことが重要です。どこに塗るかを間違えてしまうことで痒みや粘膜の荒れが出てしまう可能性もあるので注意しましょう。

また、「毛の生えているところ」に「真珠大の大きさの量」で「朝と夜」に１回ずつ使うことが一番効果的な「正しい使い方」ということになります。是非参考にしてみてくださいね。